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スピアー (プロレス技) : ウィキペディア日本語版
スピアー (プロレス技)

スピアー()〔ビル・ゴールドバーグ公式サイト 〕あるいはスピアー・タックル()〔ベースボール・マガジン社『プロレス必殺技2001ベスト・セレクション』(2001年)〕はプロレス技の一種である。
== 概要 ==
助走を付けて走り、ラグビーやアメリカンフットボールのタックルの様に低い姿勢で相手の部へからぶつかっていく体当たり技、テイクダウン技である〔一般的にタックルの一種ともされるが、元来の「タックル」とはラグビーやアメリカン・フットボールなどで相手に飛びついて捕獲する行為のことである。日本プロレス界では慣例的に体当たりのように相手を突き飛ばす技、アマチュアレスリング界においてはテイクダウンを奪う技を総称して「タックル」と呼んでいる。テイクダウン頁も参照。〕。
この技の使い手として知られるビル・ゴールドバーグは、スピアーのことを「頭を武器とする危険なタックル」と定義している〔。
起源はラグビーで使用されるタックルの一種であるスピアー・タックルをプロレスに応用したものである〔。また、当初のものはゴールドバーグ以降に使用されるスピアー・タックルとは異なり、相手に低い体勢で飛びつくと同時に両腕で相手を抱えて持ち上げるものであった〔。
1980年代までは使用者も少数な繋ぎ技であったが、1990年代にアメリカンフットボール選手からプロレスラーに転向したビル・ゴールドバーグの得意技として一躍知名度、使用頻度が高まった〔。
その後もエッジバティスタビッグ・ショーボビー・ラシュリーライノ(ライノはゴアという名前で使用)、中西学杉浦貴井上亘とらがフィニッシャーとして使用しており、

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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